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スペイン語教室アカデミアプラサマジョールの

生徒さん方より、当アカデミア プラサ マジョールについて
様々なお声を寄せていただきましたので、ここにご紹介させていただきます。

〜生徒のニーズや雰囲気に合わせたクラス編成〜

石川素子さん (スペイン語歴10年)
 20代の頃、逢坂剛の小説やロルカの詩の朗読などに触れ、スペインへの強い憧れを抱きました。その後碇山奈奈さんの踊りに感銘を受けて、習おうと思っていたフラメンコを50歳目前に始め、続けてスペイン語も習い始めました。
 APMの良いところは、クラスのレベル分けを厳しくせず、体験授業後に生徒のニーズや雰囲気に合わせてクラス編成を工夫してくれるところです。最初に通ったスペイン語学校は日本人の先生でしたが、毎回小テストがあり、挫折しました(笑)。APMでは今までに5人の先生に教わりましたが、例えば同性婚や国際養子縁組についてどう思うかなど、先生も話題が豊富でとても盛り上がります。伝えたいことがたくさんあって混乱してしまうと、先生に「もっと簡単な言葉で話しなさい」と言われ、ハッとします。
 両親の介護のため静岡に通い始めて数年になり、大変な時もありますが、そんな時もスペイン語とフラメンコを続けることが、自分の生活のペースを保ち続けるのに、大いに役立っていると感じています。


〜道草することって大切。スペイン語で広がった私の世界〜

小野文江さん (スペイン語歴14年)
 以前スペインを旅行した時に、ちょっとスペイン語を話したら、現地の人にとても喜ばれました。私は医学書の編集の仕事をしていて、本来なら英会話のスキルを上げなければいけなかったのだけれど、それがイヤだったのね(笑)。「私はスペイン語やります」って、言ってしまった。
 もともとチェリスト、パブロ・カザルスや「アンダルシアの犬」などで有名な映画監督ルイス・ブニュエルが大好きで、もっとスペインという国を知りたいと思っていたの。スペイン語は私の視野を広げてくれました。道草をすることって大切だと思うのよ。私たちはどうしても、今やっていることが人生に直結するか、ということばかり考えてしまうでしょう。
 私の先生は日本語も堪能だけれど、柔軟性があり、バランスのとれている素晴らしい先生。APMはスペイン人の先生が多く、きちんとテキストを使いながらも、私たち生徒のわがままに応えてくれる(笑)楽しい教室です。年齢を重ねると、なかなか新しい趣味を持てなくなるでしょ。だから今続けていることを大事にしたいと思っています。


〜スペイン語オンリーの授業はとても刺激的〜

TAさん (スペイン語歴2年)
 家族の仕事の関係でアメリカに6年間住んでいたことがあるので、外国語には親しみがありました。スペイン語が世界で3番目に多く話されている言語、というのも魅力の一つかもしれません。高校生の娘が第二外国語でフランス語を習得していたので、私がスペイン語をマスターしたらヨーロッパ旅行した時楽しいかなと。
 ちょうど全7回のプレクラスがあり、試しにやってみようと申し込みました。体験的なクラスがあったので、気軽に始めることができました。平日の午前中に開講してくれるのもありがたいです。他の語学学校では大抵夜間のクラスになってしまうので。
 一番大変だったのは最初の1年間。でも、それを乗り越えると語彙も増えてきて、予修もスムーズになり、話す力も少しずつついてきます。私の先生はスペイン語オンリーで授業を進めていくので、とても刺激的です。単語の意味がわからなくても、より簡単なスペイン語で説明し直してくれたり、分かりやすい例文を挙げてくれます。ただ暗記するのではなく、自分の言葉としてスペイン語を話せるようになりたいと思えるクラスです。



上級クラスで学ぶ自然かつ流暢な自己表現
小榑夏美さん (スペイン語歴9年)
 大学でスペイン語学科に在籍していたので、在学中に短期留学を2回、社会人になってからは1年間サラマンカに語学留学しました。帰国後もスペイン語のレベルを落としたくないと思って、APMに通っています。
 Cクラス(上級クラス)で、長文の理解や自然かつスムーズな自己表現ができるよう頑張っています。やはり語学は自主学習でレベルをキープしていくのは難しいです。個人レッスンで、スペイン人の先生と90分しっかり向き合えるので、私にはとても合っています。
 日本とは全く異なる文化を持ち、前向きで楽天的なスペインの国の雰囲気が好きです。留学中、きちんと自己表現しなければ取り残されてしますということを実感。つたなくても、とにかく自分の意見を一生懸命伝えたら相手に伝わった!と思った瞬間、一つ壁を越えられた気がしました。
 現在は子どもに関わる仕事に就いているのですが、外国人に日本語を教える仕事にも関心があり、将来のためにも自分の語学力を磨いておきたいです。


セルバンテスの「ドン・キホーテ」を原書で読みたい
対馬修さん (スペイン語歴7年)
 スペイン語に興味を持ったのは、21歳の時。セルバンテスの「ドン・キホーテ」に出会い、原書で読んでみたいと思ったから。主人公の描写がひょうきんで面白い、ユーモアに溢れている。ストーリーというより、表現が好きです。先生に聞いたら、現代口語とは異なる古いスペイン語だそうですが。
 5年前にはメキシコを一人で旅しました。せっかくスペイン語を学んで行ったのに、英語で話しかけられてむしろそっちの方が分からなかったり(笑)。「スペイン語話せます」って言ったりして。
 APMは講師の先生が良いです。教えるのが上手。スペイン語のクラスに通うのは、僕にとって自分のペースを保つのに大切な時間です。新年会があったり、三鷹市のマラソン大会に出場したりと、スクール内の交流もあるアットホームな場所です。


イタリア語からスタート。ポルトガル語、スペイン語を学ぶ
KOさん (スペイン語歴2年)

 私はもともとイタリア語をやっていて、ここ10年くらいは毎年イタリアに行っています。夏に一週間、語学留学です。言葉を学ぶのは、純粋に趣味。楽しいから。
 今、東京オリンピック関係の仕事をしていて、少し語学ができるからとリオ・デ・ジャネイロに1年半派遣されました。ポルトガル語だから全く違うんですけれどね(笑)。でも、隣国コロンビアでサルサとスペイン語も習いました。そして、2020年東京オリンピックでは、スペイン語圏からも大勢の人がやってきます。スペイン語を学んでおくと、ボランティアなどいろんな場面で使えるし、交流もできますよ。
 APMの良いところは、小さなスクールの割に個性豊かなネイティブ講師を複数抱えていて、私たち受講生のニーズにフレキシブルに応えてくれるところです。ぜひグループレッスンをおすすめします。会話の幅が広がります。
 私は学生時代、横田基地で英語を学び、中国語は立川のNPOで学びました。外国語を話せると、人生豊かになります。





お問い合わせは、アカデミア プラサ マジョール
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